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大手企業に負けない、福利厚生を。 まちなか社員食堂「GoSmart」

こんにちは、まちなか社員食堂「GoSmart」note担当です。
この度、私たちが提供する「GoSmart」というサービスに関する情報をnoteを通じて発信することになりました。


まちなか社員食堂「GoSmart」とは

まずは、サービスの概要を簡単に紹介いたします。

GoSmartは、よく行くカフェや職場近くの定食屋さんなどを社員食堂のように利用できる食の福利厚生サービスです。
社員食堂として利用可能な飲食店での食事代を会社が一部負担することで、従業員はお得にランチを楽しむことができます。

700円のランチの場合、会社負担の200円分を利用して500円に!

ともに創る、まちなか社員食堂

GoSmartの大きな特徴は、社員食堂となる飲食店を企業や従業員が自分たちで開拓して利用できるところです。

例) まちなかの飲食店を社員食堂として利用できるまで

GoSmartを導入した企業に勤めるAさんがいます。
Aさんにはよく行くラーメン屋さんがあり、このお店を社員食堂として利用したいと考えました。

  1. Aさんがラーメン店にGoSmartを利用できるようにして欲しいと提案する

  2. ラーメン店が提案を了承する

  3. ラーメン店がGoSmartが利用できる加盟店になる

  4. ラーメン店でGoSmartが利用された場合、利用金額の1%がAさんにポイント還元される

  5. Aさんは貯まったポイントをランチ代の支払いに利用する

お店を開拓してポイント還元

ユーザーが開拓したお店は「まちなか社員食堂」として全ユーザーが利用可能になります。
そして、開拓をしたユーザーにはポイントが貯まります。
これが、ともに創る まちなか社員食堂の仕組みです。

以上、簡単にサービス概要を説明してみました。

大手企業に負けない、福利厚生を

日本の多くの企業が中小企業や小規模事業者であり、GoSmartを運営する私たち株式会社ネオマルスも大分にある地域の中小企業です。

日本は99.7%が中小企業や小規模事業者

中小企業白書・小規模企業白書 2021年版(中小企業庁編)

そして、多くの中小企業にとって人材獲得や離職率の改善が大きな課題となっており、ES(従業員満足)を重視する企業が増え、福利厚生の充実が求められています。

従業員が望む福利厚生の中でニーズが高いのは社員食堂ですが、コストや管理の面で導入が難しいのが現状です。

そこで私たちは、中小企業が大手企業に負けない、福利厚生を実現するための解決策として、「まちなか社員食堂 GoSmart」のサービスを開始しました。

最後に

本noteでは、GoSmartを運営していく中での従業員と食にまつわるエピソード、企業、従業員、飲食店、地域で創るまちなか社員食堂の取り組み、導入企業の利用事例、加盟飲食店の導入事例などをご紹介していく予定です。

それでは、よろしくお願いいたします。

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